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117グループを知る
社会貢献
117グループは地域の皆様の お役に立ちたいという思いのもと、
地域に密着したさまざまな 社会貢献活動に取り組んでいます。 その一部を紹介いたします。
献血活動
1986年(昭和61年)から毎年実施しています。のべ102回を数え、社員、地域の方々、お取引先様など多数の方々にご協力いただき、2023年は4会場、378名、122,000mlの献血をいただきました。
交通安全活動
1978年(昭和53年)の車輌管理委員会発足の翌年に、姫路・加古川にて各警察署交通課と交通安全協会のご臨席のもと、交通安全宣誓式を実施。その後、たつの・相生・明石・三木・和歌山・泉佐野を合わせ、8会場にて延べ249回実施しています。
交通安全協会の交通事故撲滅運動をサポートするため、交通安全宣誓式の実施に合わせ、姫路・加古川・たつの・相生・明石・三木・和歌山・泉佐野の各交通安全協会へ42年間で累計、約2,590万円を寄付しています。
交通安全講習会も毎年開催しています。日常運転における交通安全への意識を高め、またその内容を全社に広め、グループ全体で交通マナーの向上を推進しています。
社会福祉・ボランティア活動
善意の募金として社員からの100円募金を毎月実施しています。1988年(昭和63年)2月から2021年(令和3年)10月までの累計25,607,757円は、一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会を通じ、福祉事業、災害支援活動、環境・文化財の保全、海外の教育・医療支援活動等に充てられています。
地域や事業所周辺の美化・清掃活動を通じ、地域との繋がりや社会の発展に貢献できるよう「ゴミゼロハイキング活動」「クリーンボランティア活動」を実施しています。
地域のこどもを守る「子ども110番の家」の活動を通じ、より安全・安心な地域づくりに取り組んでいます。
子供たちに高齢者や身体障がい者への理解を深め、福祉に関心を持ってもらうことを目的に、車椅子を寄贈しました。姫路市の全小学校に57台、たつの市の公民館に6台、加古川市へ28台、高砂市へ10台、播磨町へ4台、稲美町へ5台の計110台、また、2016年(平成28年)11月に兵庫県立姫路聴覚特別支援学校へ車椅子を6台寄贈しました。
小学校教員や将来介護士を志す学生に対して実習の場を提供し、将来の介護制度の充実・発展に協力しています。
株式会社あっぷるが 「少子対策・地域における子育て支援活動の一層の推進を目指し、これらの活動に優れた取り組みのあった企業」として、「ひょうご子育て応援賞」を受賞しました。
高齢者をはじめとする住民が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、各市町と「地域見守りネットワーク事業」に取り組んでいます。
協定締結市町
兵庫県明石市、赤穂市、小野市、加古川市、赤穂郡上郡町、加古郡稲美町、加古郡播磨町、神崎郡福崎町、姫路市、三木市
大阪府和泉市
和歌山県和歌山市
AED(自動体外式除細動器)を各施設に設置しています。また、2009年(平成21年)より、緊急時に社員が進んで人命救助が行えるよう、研修を受講し使用方法を習得しています。
災害支援活動
姫路市と協定を締結し、姫路市内での大規模災害発生時、福祉避難所等に介護用品を優先的に供給するため常時必要数を確保しています。
一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会では突発的な大災害時に全国ネットワークを活かして被災者や遺族の方々への迅速な支援活動を行えるよう、全国の自治体と災害時支援協定を締結し、連携を進めています。 兵庫県、和歌山県、姫路市、加古川市、高砂市、播磨町、稲美町、太子町と災害時支援協定を締結しました。
飾磨大和会館の立体駐車場が姫路市の指定津波避難ビルとなっています。災害発生時には近隣地域の方々に開放します。
文化・教育支援活動
姫路市では、姫路お城まつりの総踊りに昭和60年(1985年)の第1回から継続して参加しています。35回にわたり毎年約200名の社員がひめじお城踊りや播州段文音頭を踊り、祭りを大いに盛り上げています。
和歌山市では、和歌山城周辺で開催されるお祭り「紀州おどり」に1999年(平成11年)より参加しています。23回にわたり、約100名の社員が紀州おどり「ぶんだら節」に参加し、祭りを大いに盛り上げています。
1997年(平成9年)より兵庫県の東播磨地区にて毎年夏季に開催される東播家庭婦人バレーボール大会において、大会運営のサポートを継続して行っています。
毎年、姫路市・相生市・加古川市・三木市・神戸市・和歌山市・泉佐野市で実施される中高生の職業体験協力事業所として学生の受入れを行っています。結婚式場や葬儀会館、介護施設での就労体験を通じて心に残る価値ある体験をしてもらうとともに、社会の一員としての育成支援活動をサポートしています。
姫路市立英賀保小学校での介護授業を14年間継続して行っています。また地域婦人会への認知症についての講演も行い、2016年(平成28年)11月には兵庫県立姫路聴覚特別支援学校にて手話での介護教室を開催しました。
地域の方々に認知症においての理解を深めて頂く機会づくりとして、厚生労働省の取組事業でもある認知症サポーター養成講座の開講と、介護職・看護職への復職セミナーを開催しています。
介護付有料老人ホームにおいて高齢者疑似体験や介護食試食、施設見学を行い、普段高齢者の方々がどのように生活しているのかを実際に目で見て触れて親子で体験して頂きました。修了証を発行いたしました。
毎年8月、「初盆飾り供養」を実施しています。その年に初盆を迎えられた方に、お供えで飾った提灯などをお持ちいただき、お寺様による読経にて供養させていただきます。
地域の皆様より大切な人形をお預かりし、読経して供養しています。
兵庫県や姫路市で実施される防災訓練に参加しています。
2006年(平成18年)開催の「のじぎく兵庫国体」姫路市実行委員会への協力を行いました。
2009年(平成21年)からはじまった、世界文化遺産・国宝の姫路城大天守保存修理事業への協力を行い、姫路市長石見利勝様より愛城賞をいただきました。
第25回全国菓子大博覧会・兵庫「姫路菓子博2008」へ協力しました。博覧会場内にて「スイーツウエディング」を行い、2組の挙式をプロデュースしました。
2015年(平成27年)に開催された「紀の国わかやま国体」のボランティアスタッフに10名が参加し、3日間、競技会場での会場整理や美化清掃、運営補助として協力しました。
加古川市で初めてのネーミングライツパートナーの募集があり、市民が集い元気になる場として、日岡山体育館を「117いいなスポーツアリーナ」、交通安全をより意識してもらえるよう粟津歩道橋を「117大和会館歩道橋」でパートナーになりました。
令和6年3月18日、加古川市役所に於いて発表会が開催され、令和6年4月1日より加古川市のホームページや広告印刷物においても愛称が使用されています。
117グループは今後も地域の活性化に貢献していきます。